遊女お小夜
場所 | 富山県 上平村 |
説明 | 元禄3年、曖昧屋のいずみや長右エ門は加賀藩士、高崎半九郎らとグルになって、遊女を酷使して悪事を働いたのがバレて五箇山へ流罪となった。このとき、荷担したお小夜も同罪として五箇山へ流された。4年後、お小夜は牢番の吉間と恋仲となり、かなわぬ夢をはかなみ庄川へ身投げした。この写真はお小夜が身投げしたすぐ近くの滝で、吉間と水子が多数見られる心霊写真となった。お小夜は美人で歌がうまかったので多くの民謡を残してくれた |
交通アクセス | 国道360号線の角川から白川村へ向かう。 |
使用カメラ | マミヤ 645SV |
レンズ | マミヤセコール ULD C300mm F5.6N f22 1/4 PL |
フィルム | フジクロームベルビア |