写真掲載情報

2010年7月放送 TBSドラマ 「GM踊れドクター」で このホームページの写真が使われています。

5月末 TBSのスタッフの方から ホームページの写真を無料で使わせてもらえないか?と連絡がありました。

私は自分の撮った写真すべての著作権を放棄しており 快く承諾しました。

そして ドラマ放送第1回目の7月18日(日)、9枚のうち2枚がドラマの小道具として使われました。

これらの写真は 病気の診断のヒントにもなっています。

中央最後列(富山の風景8 ウインドファーム)  右最前列(富山の風景5 気球飛ぶ)

富山の風景8 ウインドファーム

富山の風景5 気球飛ぶ (前列一番右)

「GM踊れドクター」第1回 あらすじ

落ちぶれた医師の吹き溜まり、英仁大学付属名峰病院の総合診療科(通称:ソウシン)に 原因不明の病気を抱える斉木という男性患者が運ばれてくる。

神経内科の医師は「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」だと診断を下すが、納得がいかない斉木の妹・葉子は、総合診療科にセカンドオピニオンを要求する。

ダンスが得意で アイドルとして再デビューするためにアメリカから帰国したという一風変わった後藤(東山紀之)は ひょんなことから その患者の診断をすることになる。

その患者の過去の病歴や 趣味 癖 生活環境 すべてから総合的に判断し 病名を下すのが 総合診療科だった。

その患者の趣味は写真で 妹が兄の回復を願って 入院している病室に飾っていた。

診断は すべての可能性を否定し 最後に残った 小脳の負傷だった。

その患者は手術によって健康を取り戻していった。